2012年2月25日土曜日

style for style

my style inspirations
Kirstin Dunst
Erin Wasson

Ashley & Mary-Kate Olsen
R.I.P Daul Kim
Michele Williams
Chloe Sevigny

番外編
Pharell Williams

2012年2月15日水曜日

責任と成長

中国の日系企業は2種類に分かれている。
進出以来、現地化がどんどん進み、中国のやり方に
慣れていった企業、そしてそれが全然進んでいない企業。

もちろん前者が成功者で、何がそうさせるかと考えてみると
どれだけ中国現地法人に経営に関わる決定権を与えているかだと思った。
何を提案しても本社の許可が降りないと、動き出せない。
日本の大企業病の代名詞である判断の遅さには、逆の意味で舌を巻く。

責任を与えないことが成長を阻む。
分かりきったことだけど、自分と部下の関係レベルでも
大企業の本社と現地法人レベルでも起きていると思うと
それがいかに難しいことかと気づく。
でも、日本企業以外が比較的うまくやっているのをみると
これは日本人の特徴なのかもしれない。
リスクを恐れる、失敗を許さない、細かいことを気にし過ぎるなど。

細かい失敗を気にせず、リスクを恐れず、大きな成功をつかむ。
うーん、日本人からは想像できん。
でも先日、東芝が経営や人事など一部の本社機能を中国法人に
移して行くことを発表したニュースを見た。

私もどんどん自分の責任を明け渡して、成長を促していなかいと!

stuffed animal foolds!
 北京のぬいぐるみ屋さん。
今の中国そのもの。安くてごちゃごちゃしてて、でもカラフル。
ノロノロしてると、ぬいぐるみの波に飲まれちゃう!

2012年2月10日金曜日

一休

上海に来てから、日本にいた時のような生活ができない中
こちらでスナック通いをしております。

この「一休」というスナックは、上海に住んでいた従姉妹に
紹介されて以来、 二ヶ月に一回くらい、スナックに行きたいと
思う時に行ってたのですが、今酔っ払ってるので何がいいのかは
説明できません。とりあえずママがおもしろいです。

上海で日本人向けのスナック行くんだったら、「一休」です。
なにがステキって、ママが色々話し聞いてくれるし
とにかく、お土産をいっぱい持たせてくれるっちゃ!

一休のママ いつもママって読んでるから名前知らない

大体いつも、唐揚げ、おにぎり、カレーを料金外で
持たせてくれる。まじすてき、このスナック。
上海にくる事があったら、「一休」行ってみてださい。


お土産は、おにりぎ×2、からあげ、カレー。
大学生の男に渡すようなお土産ですが、20代後半の女は
翌日の昼と夜に細々と食べます。
飲んだ翌日は、信じられないぐらい胃がもたれるんす。

このスナック、まじで楽しいです。
■スナック「一休」
凱旋路×安順路、このへんのどっかに「一休」と書いた
黄色い看板があります。


2012年2月6日月曜日

バラけ後の絆

今さらながら「きょうの猫村さん」にはまってます。
猫村さんのような家政猫(婦)がいたら、どんなに楽しいことだろう。

猫村さんの漫画の中に、こんな1コマがありました。


猫村さんが奉公する家の娘が所属する暴走族が
解散したことを受けて、おばーさんが言った一言。
そうなんだよねー、つながりって離れてからが本番なんだよね。
離れた後も、メールして、電話して、久しぶりに会ったら
おいしい物食べて、お酒飲んで、一緒に笑ってってできるのが
本当の絆ですよねー。

春節の一時帰国で、久しぶりに友達に会って
たくさん話して、笑って、絆を実感しやした。

高校時代の友人 夜なのにきれいに撮れてます、オリンパス
会社の同期 何年ぶりの同期会でしょうか。

2012年2月4日土曜日

悪夢、墜落、胃痛、下痢

水曜の夜、春節休暇の日本一時帰国から
でかいスーツケースを引きずって、なぜかそのまま北京にやってきました。
北京でイベントの打ち合わせ&新規の提案プレゼンがあったため
日本から直接北京に向ったのです。

特筆すべきは、日本から中国に戻るまでの私の深層心理。
中国に戻る前日に大地震に遭って逃げ惑う悪夢を見てうなされる。
羽田→北京の飛行機内で、飛行機が墜落する夢を見て飛び起きる。しかも2回。
そして、中国に着いたとたん下痢、胃痛に襲われる。
これはもう、自分でも認めざる得ないほどストレスを感じてるのが明白。

まー、それでも1日、2日と働くうちに、いつものお仕事モードに
切り替わったので、人間のストレス耐性ってばすごいわね。

一時帰国した日本は最高でした。
ごはんは美味しいし、街はきれいだし、友達がたくさんいるし
家族もいるし。ただ日本帰国中は、親のかたきのように飲みまくってたので
とにかく、午前二日酔い→午後飲みに出かけるを繰り返してました。
それでも、たくさんの友達に久しぶりに会えたので、二日酔いも感無量です。

せっかく友達に会ったのに、常に泥酔or二日酔いだったので
写真を一枚も撮っていなかったのが後悔。
やっぱりこれから、泥酔はやめようと思います。
(これ人生で一番多く言ってるセリフかもしれない)

今回の帰国中、母親が手術を受けて入院していたので
期せずして父親と過ごす時間が多かった。
日本にいる間、唯一とった写真がこちら。



父親のこの奇妙なスタイルの説明:
お父さんは、お昼になると勤務先から社宅(転勤のため社宅住まい)
に戻ってごはんを食べます。スーツだとお腹がくるしいので
お昼ごはん中だけ、下のみスウェットに着替えるのです。
後ろにいるのは妹。この日は3人仲良く、母親が作り置きした
カレーを食べました。

では、今年も中国で頑張ってこー!!