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2014年3月13日木曜日

中国卒業旅行

上海で仲良くしてもらっていた10才年上の親友改め上海の母改め料理の鉄人から
彼女もまた5月には晴れて上海卒業→日本在住になる知らせを受けた。

上海の中心部にあって交通の便がいいのに、周りが静かな超高級マンション!
なのにシャワーのお湯が15分しかでない、なんだかあたしの北京の家より寒い、
超高級だけど、ちょっと残念な上海時代に何度もお邪魔したあの家で、
お互いの中国卒業を祝うパーティーをするため(ただ上海の母の料理が食べたかっただけ)
実は東京⇔広島間もの距離がある上海まではるばる北京から行ってきました。

■1日目
上海に11時くらい到着した1日目の昼は郊外に遠出して小龍包を食べる計画を
あっさり取りやめて、近所のインドカレー屋に。
その後、日本に帰ったら中国の思い出として唯一恋しくなるであろう
ドラム缶焼き芋売りを発見。再利用されたドラム缶で焼かれたサツマイモなんだけど、
ドラム缶に何が入っていたか分からないということで、避ける人も多いらしいけど、
とにかくサツマイモが日本の3倍くらいホクホクねっとりで甘いので
母も私も一目散に焼き芋売りのおっちゃんに近づいていった。

インドカレーと焼き芋で腹がパンパンになったはずなのに、
18時を過ぎると不思議とお腹がすくもので、夜はさっそく目的である母の手料理を
いただきましたー!!!

この日の前菜

このお宅ではNARUMIのヴィンテージのお皿が前菜に使われるのが恒例なんだけど、
私はこのお皿を見ただけで、よだれがでるパブロフの犬ならぬナルミの犬状態。

<今日の前菜:ジャガイモとアボカドのあったか前菜※私が勝手に命名>
①ジャガイモは事前にレンジでチンして柔らかくしておく。
②フライパンにオリーブオイルをたっぷり目にひいて、ジャガイモと細かく
 切ったアボカドを炒める。
③塩・コショウをして、醤油をまわしかける。

これが超おいしかったの!アボカドは炒めるとネトネトになって、
じゃがいもに絡み付いて、魔法の調味料のようになった。
この日は博多のもつ鍋有名店「おおいし」の上海支店からお取り寄せした
もつ鍋がメインだったけど、写真撮り忘れた…。

ビールとウイスキーで適度に酔っぱらい、もつ鍋をやっつけた後は、
なぜか母が集めているフチ子さんの撮影会に。

プライベートフチ子も混ざる
仕事せずに遊ぶOLフチ子たち
わさわさいるフチ子

一眼レフで撮るフチ子たち…。超フォトジェニック!
これが上海卒業旅行1日目でした。

■2日目
2日目はつい最近まで北京の会社で一緒に働いていた中国人社員の女子と
その彼氏とお昼ごはんを一緒に食べてきた。
北京のマクドナルドで奇跡のナンパによりイケメン台湾人とつき合う事になり、
上海に転勤した彼と結婚を前提にした同棲をするため、上海に引っ越していった
若干22才の女子。
まー予想通りあまり美味しくない中華だったので、あんまりお腹を膨らまさないよう
少しだけ食べて、楽しいおしゃべりだけに集中。

そして、夜はこの卒業旅行最大のクライマックス(あたし的に)!
ごちそうでワイン飲みまくり!!

お酒も料理も全部母が用意してくれたので、私は食べるだけ、飲むだけで
本当に申し訳なかったけど、ここの家のごちそうとワインにかなうものはありません!
今日のメインは、最近母が開眼したという赤身の牛肉。

今日の主役ニュージーランドヒレ肉をちら見せ
でました。NARUMIの前菜 
まずは泡〜♪ソムリエのような仕草でワインを注ぐ旦那殿
キターー!!!!ヒレ肉と赤ワインーーー!!!

<今日の前菜:じゃがいものブルーチーズ和え>
①ジャガイモの皮を剥いて柔らかくなるまでチンする。
②ジャガイモが熱いうちに、ブルーチーズをぶっこんで和える。
③アーモンド等家にあるナッツ類を砕いてこれもぶっこむ。

このジャガイモとブルーチーズのほくほくねっとりを泡でさっぱりさせてもよし、
赤で濃厚×濃厚を楽しんでもよし。
ちにみにこの日のヒレ肉は頭の中で興奮物質が出ているのが自分でも分かるほど
ここ最近感じていなかった食べ物による興奮だった。
食べ始めたばかりだと言うのに、「おいしいと思う幸せ」が「このおいしい物体が
どんどん小さくなってしまう悲しさ」に負けてしまうほどのおいしさ。
分かりづらいか…。

しかもまた飲ませてもらった赤ワインがうめーっんだ!
飲んだ瞬間に母と目を合わせて「まろやか!」と言ってしまうほど
うんめー赤ワインとヒレ肉のステーキで、卒業旅行をしめくくるにふさわしい
最後の晩餐だった。

私も赤身に目覚めました!
日本帰ったらデパートで赤身買って、家で焼きます!!
これで心置きなく日本に帰れます!

2014年1月24日金曜日

問題は…

今週日曜は、旧正月連休の振替出勤。
駐在員の間で悪名高い中国の「祝日振替出勤制度」

おかげで、今週のお休みは土曜だけ。

土曜にはやらなくてはいけないことがいっぱいなので、
朝食兼昼食のサタデーブランチとしてガレットを作るのか、


昼食兼夕食として、おでんを作るのか、


それが問題だ。

2013年10月21日月曜日

冬はみんなで「ピエンロー!」と叫ぼう

北京に異動になった時は、今度はいつ上海に来れるんだろう。。。と
感傷的になったりしたけど、フタを開けてみれば、毎月のように出張に来ている。
経費でこんなに頻繁に上海に帰れるのは嬉しい限り。

上海出張になれば、必ず行くのが小龍包でもなければ、北京にはない
おしゃれなレストランでもなく、上海の実家・フーダオ家。
人生を振り返ってみて、自分の母親以外で、あんなに人の作ったごはんを
食べたことがないというほど、上海ではよく食べさせてもらった私の第二の実家。

3日前に突然決まった出張だったのに、今回もたくさんおいしいものを
食べさせてもらいました。ぺこり。

まずはチベット帰りのお土産、ラサビールをいただく。
例によって味が薄めだけど、水がいいからかすっきりしたおいしさ!

続いて前菜。
こんなにきれいな前菜盛り合わせが、普通の家ででてくるなんて。。
特に右奥にあるたくわんにマスカルポーネソースとコショウかけたやつがうまかった。

そしてこの季節の上海と言えば、上海がにーーーー!!
縛られたまま蒸されて、ぎゅっと固まっている蟹を見ると、
食べないでくれと言われているような気がするけど、遠慮なく開けます。



ぱっかり開けると、そこには黄金のかにみそが。うめーーーーーーーっ!
そういえば、去年もこのお宅で上海蟹を食べさせてもらったな〜。

しかし、わたしがこの日一番感動したのは「ピェンロー」という鍋。
よく見てるレシピサイト「ぷちぐる」で見て以来、気になっていた鍋を
ついに食べることができましたー!

はるさめがドーーンとのったとこ。

肉がぐわしっと持ち上がったとこ。
食べる直前にごま油をどっさりかけたとこ。


調味料の塩と唐辛子、スタンバイ完了。
そして各自、お椀の中に塩と唐辛子を入れて、ピェンローのスープで溶かす。
ちなみに唐辛子は、以前フーダオ夫妻と一緒に西安に行った時買ったもの。
わたしも買ったはずなのに、うちの唐辛子は行方知れず。


ちょっと上品に盛っちゃった。もっと盛り盛りにすればよかった。
これがびっくりするぐらいうまいの!!
ちょっとみなさん、スーパーで鍋スープの素なんて買ってこないで、
ピェンロー作った方がいいよ、ほんと!

ピェンローは横からのショットもそそるな。

私物のEOS 70Dに、仕事で借りた40mmのパンケーキレンズをつけたら、
食べ物撮りにぴったりで、こんなにピェンローの写真をのせてしまいました。
これから、寒くなったらみんなで 「ピェンロー!」と叫ぼう!

このご飯を食べながら、上海の母がわたしについての印象深い話として、
自分のド変顔を躊躇なくSNSにアップしてたのに感心したと言っており、
そこでわたしも母の象徴的なエピソードとしてずっと記憶に残っている話が
2つある。ひとつは、一緒に会社の忘年会で北京に行った時のこと、
出された料理がことごとくまずい中華料理で、しまいには鶏の骨を炒めた
なぞの料理がでてきて、私は見た瞬間に顔がひきつるほどだったのに、
母は険しい顔をしながら、その骨をボリボリと噛み砕いて食べていた。
 「骨の随がおいしいんだよ」と平然と言っている母を見て、
この人に一生ついていくと思った。
もうひとつもゲテモノ食いの話だけど、一緒にシルクロードの旅に行った時
道ばたで老女が売っていた、ニワトリの卵より大分大きめの怪しい卵を買って、
夜ホテルで食べていたこと。
白身がなんか半透明だし、殻がやけに固いし、何より変なニオイがしてたのに、
「全然普通のたまごだよ?」と、これまた平然とバクバク食べていた。
きっとこの食に対する力の抜けた好奇心がおいしいご飯を作る秘訣なんだろう。

オシャレのセンスもそうだけど、エフォートレスじゃなきゃかっこよくない。
フルメイクで、アクセサリーばっちりで、洋服も決めまくりは格好悪い。
ごはんも、力が抜けている時においしいのが本当のセンスだと思う。
さらっと作った料理がおいしいのは本当に料理のセンスがいい証拠だと思う。
ファッションもお料理もエフォートレスで行こう!


おまけ。翌日のお昼に上海で人気のパンケーキ店「Mr.Pancake」で
バナナパンケーキを食らう。
パンケーキレンズでパンケーキを撮る。

今度はチベットで食べた羊肉まんじゅう「モモ」を作ってくれるって!楽しみ!

2013年6月12日水曜日

げっふ〜

今日は天気と空気が両方よかったので、会社の先輩の奥さんが
働いているセレクトショップに行ってみた。
日本からカリモクとか、fog linenなんかを入れたり、オリジナルで
素敵な家具も作っているお店でやんす。
働いているといっても、お店に立っているわけではなく、
日本でのバイイングを担当しているので、店にはおらず。


胡同と呼ばれる昔の町並みにが残る観光地にあるので、土産物屋などを
冷やかしつつ、だらだらと歩いてきました。
てか、北京て本当に気候がよい!もう6月なのに、乾燥性の気候だから
風はさわやか、ちょうどいい気温、日陰は涼しいと、100点満点の気候です。
上海なら今頃私のくせ毛がもじゃもじゃになっているだろうけど、北京では
今だにさらっさら。

このお店では特にいいものは発見できなかったけど、近くのがらくた土産物屋で
収穫があった。今年3月に中国陶器の本場、景徳鎮まで行きながら買えなかった
景徳鎮の陶器を、しかもけっこういけてるやつを北京で発見。


こんなほこりっぽい土産物屋に、景徳鎮の小皿がいっぱいあった。
皿の裏に走り書きで「景徳鎮」と書いてあるだけなので、偽物かもしれないけど
「偽物じゃないよね?!」って10回くらい聞いたし、全然値下げしてくれないから
本物だと思っておこう。


さっそく、さくらんぼ乗せてみたら、あら。かわいいじゃない。
まー偽物でも30元だったから、いーや。

胡同をぶらぶら歩いたり(実際は超早歩き。わたし、せっかちなの)してたら
なんと2時間もたっていて、気がつけば汗だく…。
ということで、こんな汗をかいた日はカレーにしよー!!
 (実は昨日の夜からカレーと決めていた)

ナスとパプリカと鶏肉。紫と黄色がきれい。
ルーは大柴、ジャワカレー辛口、カロリーオフ

カレーはルーの箱に書いてある通りに作ったので、ふつうに美味しかったけど、
横に写っている副菜達が、すごく美味しかったんです!
手前のは、パプリカとピーマンとナスをフライパンで焼いた後、
このドレッシングにつけ込んで、一晩おいたら、味がこなれて1日目より
断然おいしくなってた。トマトとバジルの組み合わせを考えたイタリア人は天才だ。

そして奥にあるのはマカロニサラダ。
最近はまっている飯島直美(直子ではない)さんのこのレシピ。
http://www.1101.com/life_iijima/2010-05-27.html
http://www.1101.com/life_iijima/2010-05-28.html

これは、今まで食べたマカロニサラダの中で一番うまかった!!
(マカロニがないからシェルパスタだけど)

おいしかったのでアップでもう一枚

ということで、毎日のように食材を買いにでかけて、めいっぱい料理をしていたら
ものすごくお腹いっぱいになって、ずっとげっふ〜って感じでした。
げっふ〜な週末もいつまで続くか。

2013年6月11日火曜日

週末料理修行

北京にもイトーヨーカドーがあります。
しかも北京一のおされスポット、三里屯に。
週末料理修行のための買い出しに行ってきました、華堂商場(中国名)。

あのハト


見慣れたお惣菜売り場もあった。でもよく見るとコロッケやミニタイヤキの中に
得体の知れない形をした、珍妙な魚の揚げ物が。こわいこわい。
イトーヨーカドーの名誉のために言っておくと、こんな珍妙な揚げ物もあるけど
とってもきれいで、品揃えもよく、中国人のお客さんもたくさんいました。

日本に帰った時に、ホームパーティーをするため、週末は料理修行に励んでおります!
今週末(中国はこの月、火、水が三連休中)作ったお料理を大公開!


振替出勤日曜の夜は冰的意太利面(カッペリーニの想像中国語名称)!
■改善点:冷たいソースなので、塩はけっこうたっぷり入れた方がよい。


月曜はから揚げにチャレンジ。今回参考にしたのは「かもめ食堂」の
フードコーディネートをした飯島直美さんのこれこれ
から揚げの衣は卵と片栗粉でもったりさせるもので、今まで片栗粉だけで
揚げてた私のから揚げは、から揚げではなく、竜田揚げだったみたい。
■改善点:特になし!100点の出来!
それにしても飯島直美さんの作る料理はどれもおいしそうだ。


そして連休中日の本日は、芋煮に挑戦してみた。
サントリーのハイボールごはんのレシピを参考にしたんだけど、なんか味付けが
いまいちだった。私、本当に和食作るの下手だわ。
改善点がなんなのか分からないほど、ぼやっとした味だった。。。
■改善点:自分でも分かりませそ。
今回は失敗したけど、サントリーのハイボールごはんは、かなりいけてると思う。
特にハイボールに合う揚げ物は、全部超おいしそう!ハイボールは特別好きではないけど
レシピにのってる揚げ物をみていると、思わずハイボールが飲みたくなる。
特にメンチカツは絶対ビールより、ハイボールな気がする。

手持ちのレシピ本、暮しの手帖編集『おそうざいふう外国料理』によると
料理を人前に出す前に、同じレシピを3回は練習しなくてはいけないらしい。
ホームパーティーへの道は遠い…。

2013年5月19日日曜日

チキンのトマト煮

北京に来てから、友達に会う予定なぞがないことを利用して、
週末はせっせと料理修行に禿んでおります。
(「はげ」を「禿」と書くのは2ちゃん漂流が趣味の妹に教わった。
ちなみに2ちゃんでは「激しく同意」を「禿同」というらしい。)

本日の夕ご飯は、ネットでレシピを発見して以来、やってみたいなーと
思ってた『チキンのトマト煮』を試してみた。
最近まで、鶏インフルエンザで鶏肉使用を控えていたので、
インフルエンザも落ち着いた今日このごろ、チキン日和サンデー。

http://modernfart.jp/2010/07/7962/
こちらのレシピ。
ネト界のアイドルライター・安全ちゃんが『肉食宇宙』と名付けて
肉の秀逸レシピばかり紹介するコーナーから。


安全ちゃんのレシピではチーズが乗っていないけど、とろけるチーズがあったので
乗っけてみました。とゆーか、チーズとかそれ以前に、このチキン、ウ・マ・イ。
チキンのトマト煮的なレシピは何度か作ったことがあるけど、
今までのトマト煮野郎とは、ひと味もふた味も、むしろ千味くらいちがう!!
チーズを乗っけたせいで、隠れちゃっているけど、チキンの皮がパリッパリなの。

安全ちゃんのレシピにも書いてあるけど、鶏肉の皮目を弱火で
とにかくじっくりパリパリになるまで焼くこと。
気になっても絶対に触らない。今回私は30分ほど弱火で焼いたので、
その間に洗濯物を片付けた。なんかやってないと気になっちゃうから。
チキンの香ばしさが、こんなにトマトソースに味わい深さを与えるなんて。

ところで、今日のチキンのトマト煮に添えたパスタ、スポンジボブなんです!
今日買い出しに行った外国スーパーで、キャラクターパスタを発見して、
その中に、大大大好きなアニメのスポンジボブがあったんす!

左から、ボブ、サンディー、イカルド
こっちもボブ、サンディー、イカルド

にゃんて、きゃわいーんだ。味はもちろん普通のパスタで、トマトソースと一緒に
食べたら、スポンジボブのうきうき気分も手伝って、天にも昇るほどおいしかったです。
安全ちゃんのレシピはどれも美味しいから(チキンのトマト煮含め3つしか試してないけど)
おすすめっす。

フレンチトースト

みんな大好き幸せメニュー。フレンチトースト。
フレンチトーストと言えば『クレイマークレイマー』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=6556)で、
妻(メリル・ストリープ)に出て行かれた夫(ダスティン・ホフマン)が、
妻がいなくても気丈な様子を子供に見せようと、異常なテンションで作るシーンが有名。


映画の中では、結局失敗しているけど、一瞬だけ写るフライパンの上の
フレンチトーストはすごくおいしそう。きっとフードコーディネーターが
作ったんだろう。

ということで、大好きな映画『クレイマークレイマー』にインスパイアされた
フレンチトーストを作ってみました。


ちなみに実際に参考にしたレシピは、こちら
http://gigazine.net/news/20100910_french_toast/
フレンチトーストではじまる日曜の朝。イイネ!

2013年5月18日土曜日

ロールキャベツ

今年の課題はお料理修行ということで、第一弾はロールキャベツ!
北京に出発する前日、上海の姉であり、親友であり、母でもある(と私は勝手に思ってる)
人のおうちでごちそうになった思い出の料理。

人生で始めてロールキャベツを作ったのだけど、めっちゃ時間かかった…。
レシピを見ながらだから、常にもたもた。
普段料理しないから、手際悪いことこの上なし。
ひき肉をねり始めてから、塩こしょうをしていないことに気付いたため、
塩とこしょうを脇に挟んで、汚れていない方の手で必死にガリガリ。
脇、ちょーいてーわ!!

煮込み時間(45分)のぞいて、1時間以上かかったわい!

人生初のロールキャベツ!

付け合わせに作ったイモはいまいちだったけど、ロールキャベツはおいしー!
上海のねーさんの作ったロールキャベツほど、中の肉がふわふわじゃなかったけど
十分合格点。やっぱり料理は言われた通りにやるのが一番。

そして、予想外においしかったのが、マンションの一階にはいってるパン屋のバゲット。
オーナーも従業員も全員中国人だけど、そとはがりがりごりごり、中はもっちもちの
本格的バゲットで、たいそうおいしゅうございました。
明日は何作ろっかなー♪

ロールキャベツ参考レシピ→http://cookpad.com/recipe/362623