という小料理屋(定食屋?)で昼ごはんにすることに。
後でネットで調べて知ったんだけど、地元ではデカ盛りのお店として有名らしい。
知らずに頼んだ刺身定食は、刺身1枚がiPhone並みのでかさ。
刺身だけでみるとそんなに大きく見えないけど |
iPhoneと比べると刺身としては巨大(変顔中なのでモザイク) |
タイ、マグロ、カツオ、サーモン、イカ、ブリ、エビ、生白魚、生シラスの合計9種類の
刺身がそれぞれ2枚。鮮度もいいし、おいしいんだけど、それぞれを1枚食べた後は、
気持ち悪くなってしまい、刺身を見るのも嫌になるほどに。。。
刺身定食だけでなく、煮魚や焼き魚定食もデカ盛りらしいので、よほどの大食いでない限り、
2人で一人前を食べるのが無難。
五浦海岸で六角堂を見て、天心五浦記念美術館を見た後、宿泊券が当たった例の民宿に向かった。
「やまに郷作」という民宿で、平潟港がある海岸まで歩いて数分。
海の幸やアンコウ料理を食べさせてくれ、しかも天然温泉まで出るという最高の宿だった。
温泉は塩化物泉という塩を多く含んだ泉質なので、湯冷めしにくいらしい。
てか、ここの温泉すごくよかった!
こじんまりしたヒノキ枠の枕木で作られたお風呂で、お湯もしっとりしていて、
今まで行った温泉の中でも3本指に入るぐらいよかった。
こんな温泉に毎日入れたら、体の冷えなんて無縁で痩せやすい体質になるだろうに。
風呂を浴びたあとは、楽しみにしていたアンコウ料理!
アンコウの湯通ししたやつ |
なんか色々な部位が入ってて、出汁が濃厚なうま鍋 |
初めてアンコウを食べたけど、中国でよく食べているカエルにかなり近い。
ちなみにカエルはむっちりした白身で、ぱさつきがなく、しっとりしていて、とてもおいしい。
けど、カエルは肉が少なくて、小骨も多いので、アンコウの方が断然食べやすい。
最高の温泉とアンコウ料理づくしで、1泊10,000円前後だからとっても安いと思う。
原発事故の漁禁止が解除されたら、日中は釣りをして、宿に戻って温泉入って、
夜はアンコウ料理で宴会とか、親しい友達や親族でやったらかなり楽しそう。
というわけで、日本に帰任したら、北茨城に友達と遊びに行く!という計画ができました。
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