4月、5月の気分を一言で表すと「上海がキライじゃなくなってきた」
好きとまではいかないけど、去年一年の「上海やーだー」の状態から
大分進歩しました。
上海キライの時代は、見るもの、聞くもの、出会うもの
全てに対して心を閉ざして、これ以上自分の中の上海濃度が
上がらないよう生活してたんだと思う。
何がきっかけで、こんなに気分が変わったのか分からないけど
よくよく上海をみてみると、意外に楽しい街かもしれません。
外に干された洗濯物。カラフルで見てるだけで、楽しい気分になる。
でも干したばかりだと、上から水滴が落ちてくるので注意。
上海老街。ごちゃごちゃしてるけど、意外と汚くない。イイネ!
和平飯店(ホテル)のテラスバーで明るいうちから飲むビール。
上海は高級ホテルのバーが東京に比べて割安。
昼下がりにちょこっと飲んだり、2軒目、3軒目に最適です。
フランス租界地エリアにある歴史的な建物(なんだかは忘れた)
偶然黄色いタクシーが 集まって、NYと見まがう写真に。
武康路沿いは、1920年代の西洋建築が残っていて、とっても素敵です。
街路樹のプラタナスがいい雰囲気で、結婚写真の撮影場所にも。
そしてこの夜景。今の季節、ルーフトップバーで
すぱーくりんぐワインをぐびぐび飲むのはさいこーっす。
ワインも3〜4人いれば、ボトルで頼めるから、そんなに高くならないしね。
ということで、上海意外といいところでした。
今まで悪口ばっかり言って、すみませんでした!
0 件のコメント:
コメントを投稿