2012年10月9日火曜日

南新疆シルクロードの旅:ツアー客のみなさま

南新疆シルクロードの旅2日目は、砂漠縦断やら寝台列車やら山場が多すぎる
この旅前半の第一の山場カラクリ湖へ行ってきました!
その前に今回のツアーで一緒になった皆様を、勝手命名したニックネームと
ともにご紹介。

まずは蘇州から参加した私の両親と同い年くらいご夫婦。みるからに
いい感じの夫婦オーラを放っているステキなご夫妻でその名もお父さんと
お母さんと名付け、旅の間中お父さんお母さんと呼ばせてもらいました。

そしてお父さんお母さん、フーダオ夫妻に加え、もう一組のご夫婦。
2人とも優しそうな雰囲気で、ほっこりしているのでフーダオさんが
ルクプル夫妻と名付けました。

ここから一人旅の面々。
おそらく35才前後であろう劇団ひとり似の男性。その後別のニックネームを
つけさせていただいたのですが、ブログではひとりさんとします。
ひとりさんは旅ガジェットを多く備えた一人旅のプロのような人でした。

続いて50代のスキンヘッドの男性。
特にニックネームは命名しませんでしたが、こちらの方も立派なカメラを持ち
砂漠のキャンプではテントを20秒くらいで立て、ヘッドライトで真っ暗な
ディナーテーブルを照らしてくれるというアウトドアおじさまでした。

そして最後がおそらく60才くらいであろう中国単身赴任の男性。
この方、砂漠でキャンプ、大峡谷を歩くというコンテンツがある結構過酷な
今回の旅にまるで近所を散歩するような軽やかな服装とリュックとサブバッグのみ
という出で立ちで現れたので、普段着お父さんと命名しました。

今後の旅行記では、以上の皆様が何度かでてくると思います。
勝手にニックネームをつけた上、旅行中も得意の人間観察させていただきました。
つかず離れずのゆるやかな団体で人生初ツアー旅行はとても充実していました。
明日は絶景カラクリ湖、新疆料理でソロダンスを踊らされたくだりなどを書きます。

カモメ眉毛お兄さんのナン屋。焼きたてのナンはもちもちでうまい。

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