2013年7月25日木曜日

真夜中の発作的理想の男性激白

1位 梅沢富美男

2位 出川哲朗

3位 谷村新司

ただこの3人を縦に並べてみたかっただけなんです。
予想以上の出来。モエモエ

2013年7月24日水曜日

自分の定義

先日仕事関係の人と雑談していたら、「死ぬ時は提案書を完成させて、
提案書を添付したメールの送信ボタンを押して、デスクで力尽きるのが
プランナーだ!」みたいなことを、もちろん冗談だけど言っていた。

その人は広告代理店のプランナーで、おかげで私もしこたま働かされてるわけで…。
その言葉を聞いたとき、私はどんな風に死にたいだろうとふと考えた。
私は今死ななきゃいけないとしたら、家族に囲まれて死にたいと思った。
お母さんの娘として、お父さんの娘として、妹の姉として死にたい。

実はどういう風に死にたいかは、どういう風に生きたいかと同じではないか。
私は、両親の娘として、妹の姉として、親友の友達として、職場の信頼できる
(仕事ができるとイコールではない)同僚として生きたい。
今までは、どうやって「自分らしく」生きていくかばかり考えていたけど、
「自分」って、周囲の人との関係によって作られるもので、じゃあ自分は何なのかと
考えると、それは私の場合、前述の両親の娘で、妹の姉で。。。ということになる。

今日そんなことをグルグルと考えていたら、人生の視点が完全に変わった!
これまでずっと自分で自分を定義しようとしていたけど、そんな事しなくていいんだ。
自分というのは、大切な人にとって自分がどういう存在かで定義されるんだ。

そう考えると、家族を持つことの大切さも分かる。
この世に生まれたからには、親がいるわけで、人は生まれながらにして
親にとって大切な子供という定義を手に入れ、学校で友達ができ、職場で信頼できる
上司や同僚に出会い、それぞれの場所で「自分」を得ていく。
そして、結婚すると大切な旦那さん(奥さん)にとっての大切な人という定義を手に入れ、
子供が生まれると、子供にとって大好きな親という定義を手に入れる。
家族ができるということは、より多くの定義、自分が存在する意味を
手に入れることを意味する。

けど家族を持つことが絶対というわけではないと思う。
家族以外にも、色んな人との関係の中で、自分が他人にとってどういう存在かを
大切にしていけばいいんだろう。そんな大それたものでなくても、
自分が好きだと思う人、大切だと思う人にとって、その人の支えになる存在でいたいと
思う気持ちとその気持ちを表すことが大切なんだろう。。。たぶん。


家族(親戚)がいっぱい♪

2013年7月21日日曜日

生きてはゆけぬ

中国では…。
インドを旅行した人では、大好きになる人と大嫌いになる人で
まっぷたつになるというが、中国もそうではないか。
私の周りでも中国で生活することにすごくストレスを感じている人は多い。
中国のことを好きな人も同じくらい多い。

私は、、、中国で生活することが辛くて仕方が無い。
上海にいた頃は仕事のせいかと思ってたけど、北京に来て仕事がうまくいきだしても、
中国で生活する辛さ、ストレスは全然変わらななかった。

中国には仕事しかない。家族も、友達もなにもない。
確かに仕事はやりがいのあることをやらせてもらってるけど、家族・友達・趣味という
プライベートと仕事の両輪があって、うまく進む私の人生で、プライベートの車輪が
もげると仕事の車輪だけでは前に進めぬ。

やりたい事、好きな事があって、それがちょっとしたことだとしても、
できないことが日々のストレスになっていく。
中国のもっと僻地で働く人やアフリカで働く人に比べると贅沢なことなんだろうけど、
私は中国では生きていけませぬ!!

理由①:家族がいない

理由②:友達がいない
中国でも作ればいいんでしょーけど、友達作り苦手だし、北京は日本人も少ないし…。
アメリカ留学時代だって、4年間もいたのに、本当に心を開いた友達は2人しかいないし!
(すごいダメ人間っぽい)

理由③:魚が食べられない
北京でも刺身として食べられる魚を移動販売している
日本人奥様御用達の魚屋もあるらしいけど、日中働いている私は無理。
http://blog.goo.ne.jp/hitaki99 
こんなブログ見たら、魚を食べられないのが辛くて辛くて。だって静岡県人だもん!

理由④:外にでれない
散歩とウォーキングが趣味なので、北京のこの大気汚染はきつい。
毎朝カーテンを開けるたびに、1キロ先のビルも霞ませる毒ガスに
外出する意欲を削がれる。

理由⑤:好きなものがない
服、映画、本、ことごとく私の好きなセンスのものがない。
せっかく好きな中国人監督の映画があっても、本国では公開禁止だったり。
ワンビン監督の最新作『三姉妹〜雲南の子〜』だって、もちろん中国では
公開されていない。この国では、自由がないから文化が育たない。
見せかけの富やハリボテの豊かさはあっても、自由な精神から生まれる文化がない。


また中国の悪口ブログになってしまった。
こんなに中国の悪口ばっかり言ってると、中国政府に目つけられて抹殺されるかも!

2013年7月7日日曜日

今週末の発見

映画『Celeste and Jesse Forever』の挿入歌に使われていた
Lily Allenの「Littlest Things」がすごくよかった。映画自体は、普通。


タランティーノの『Django』は、ストーリーも、配役も、音楽もサイコー。
クリストフ・ワルツのかっこよさったら、もうどうしましょう。
私の中のタランティーノランキングでは、『Pulp Fiction』に続く第二位。

ジャンゴでアカデミー賞取った時のクリストフ。タキシードがかわいい。

サントラの中で特によかったのが、Anthony Hamiltonの「Freedom」。
映画で使われてる音楽をすぐに調べられる超便利なAPP「Shazam」。

先週ハワイに行っていた会社の先輩からもらったeggs n thingsのパンケーキ粉。
粉1に対して、水分0.8くらいで、しゃびしゃびすぎると思ったら、
思い描いてい薄くてぺしぺししてる、ハワイパンケーキがでけた!


ぺしぺしのパンケーキ好きは、タネはしゃびしゃびで。
特に何もしていないけど、いい音楽といい映画とおいしいパンケーキで
まーまーの週末だった。明日8時の飛行機で出張なので、5時起きです。